令和3年12月10日 中四国医師会病院の方々にお集まりいただき、RE-Gait説明会を開催しました。
当院は数年前から広島大学の弓削類教授が中心になり開発された歩行補助ロボット『リゲイト』を使ったリハビリで成果を上げております。これは足に障害のある方の歩容にあわせて足首の動きを専用ソフトで制御し、歩行リハビリをするものです。今回、弓削教授、開発会社スペースバイオラボラトリーズ河原社長のご協力を得て中四国地方の医師会病院の方々に、『リゲイト』の説明会を開催しました。

開会の挨拶(藤井院長)

『リゲイト』効果の説明(弓削教授)

『リゲイト』を使用した当院の取り組みについて(村上リハ科長)

『リゲイト』患者の動向、進捗状況について(PT東副主任)

説明会風景

活発な質疑応答

『リゲイト』訓練中の患者様(東京都A様)

参加者の方も試着し『リゲイト』体験

『リゲイト』装着で歩行の後、『リゲイト』無しで歩行したときに『リゲイト』の威力が分かります

閉会の挨拶(楠見事務長)