大阪中之島で未来医療国際拠点開発事業が2023年オープンを目指し現在進行中です。

これは再生医療を中心とした先端医療の研究から実用化までを進める施設で、日本生命保険と京阪ホールディングス、関西不動産開発を中心に大日本住友製薬やロート製薬のほか、物流各社、府、医療機関など22の団体が参画し、投資額300億円になる巨大プロジェクトです。

このプロジェクトリーダーである大阪大学特任准教授の池松康人先生が、当院の取り組んでいるロボットリハビリ「リゲイト」の視察に来られました。

今回のプロジェクトについてお話を聞かせて頂き、将来当院と再生医療後のリハビリ連携をしていこうと前向きな意見交換をすることができました。我々もさらにリハビリの技術向上に努めていく所存です。