令和5年8月17日から21日の内3日間で、医療安全研修会を分散型で開催しました。

エラーをおこさない人間はいません。しかしエラーを減らす努力は必要です。今回は人間の特性に注目し、どんな特性がエラーにつながるのかということをお話しました。

改めて『これは人間の特性なんだ』という事を知ることでエラー防止につながると考えています。そして、エラーにつながりそうなときは『指さし呼称』をすることが一番の防止策であることを最後にお伝えしました。

医療安全管理室 主任 安部江美子