令和7年11月25日~28日の間に、感染防止対策研修会を4日間8回に分けての分散型で開催しました。今回の研修内容は、インフルエンザについて講義をしました。





11月月末の厚生労働省が発表する『インフルエンザの発生状況』では、インフルエンザ流行警報の基準であるレベル30を超えた都道府県が39にもなりました。
この研修会では、インフルエンザの基礎知識を理解し、感染防止対策を改めて徹底的に認識しましょう。
② 外から帰ったら、手洗いやうがいをしましょう。
③ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
④ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。
感染小委員会委員長 巻幡真理子