この度の西日本豪雨災害では尊い多くの命が失われ、また多くの方が被災されました。お悔みとお見舞いを申し上げます。
当地域は断水で多くのみな様も難渋されたことと存じます。当院も7月7日12時から断水になりましたが、給水車からの給水と、患者様、お見舞いの方、関係者、職員に極限の節水をお願いしたことにより何とか通常に近い診療をして参りました。
これも7月19日夕刻から通常の給水が始まりましたので、病院もビロードもうみかぜもしまかぜも在宅も元の運営に戻ることができました。長い間ご不自由をかけましたことにお詫びを申しあげると共にご協力にお礼を申し上げます。
改めて、これまで以上に水を大切にしていきたいと考えております。