新型コロナウイルスの感染拡大でアルコール消毒液が不足する中、三原市の酒造会社『酔心山根本店』さんが代替品として利用できる濃度の高いアルコールを含んだ製品を生産し、医療機関で使って欲しいと地元三原市についで尾道市にも寄贈してくださいました。5月28日に市の担当課の方と一緒に『酔心山根本店』の方が直接お持ちくださいました。因島地区では因島医師会がまとめて受け取り、当院をはじめ島内の各医療機関に配り有効活用させていただきます。ありがとうございました。

アルコール消毒液をはじめマスク、フェイスシールド等の医療物資が不足していますが、寄贈して下さるみな様のご厚意には感謝しかありません。1日も早く新型コロナウイルス感染が収束するよう願っています。